この日、地鎮祭を迎えました。
しばらくはっきりしない天気が続いていたのですが、
ねらったかのような、快晴の青空。
建物をかたどった地縄の中央あたりに
祭壇が設けられていました。
祭壇にお供えされているのは
御札や果物・野菜・スルメなど。
最後に、施工者と設計者がそれぞれ奉献酒をお供えして
地鎮祭の準備が整いました。
土地の神を呼んだ後、
神主さんが紙吹雪を撒くのですが
天気が良かったからか、
キラキラ
キラキラ
紙吹雪は光りながら
フワッと高く上がって舞い落ちていきました。
この時桜はまだ咲いていなかったのですが
春が来ているのを確かに感じました。
翌週は、いよいよ着工です。