約半年間をかけて設計打合せを重ねて、計画がまとまってきました。
この日は、建築確認申請の準備として
敷地の周辺環境について最終チェックを行いました。
境界がどうなっているかは重要なポイントです。
コンクリートブロックが設置されているのが境界線の内側か外側か、
どれくらいの高さか、フェンスの有無、などを見ていきます。
道路幅員。開発図面と相違ないかチェック。
水、ガスの引き込み位置、
排水、雨水の取り出し位置。
開口部の位置も重ならないように配慮が必要です。
給湯器や室外機など音や風が出る機器が置いてある場所も、
チェックしておきたいところです。
東側の隣地はまだ工事中のようですが、
シート越しに開口部は確認できました。
道路の反対側は着工したばかりのようです。