美容院の家具の塗装が行われました。
カット台の鏡です。
オーナーが買い集めたビンテージの家具や扉に合わせて、
色をいくつか重ねてビンテージ風の塗装を行っています。
こちらはシャンプー室です。
新しいシャンプー台と椅子が搬入されていました。
入り口の扉の塗装も良い色味になりました。
赤錆のような扉に仕上げたく、
ポーターズペイントさんのエイジング塗装をしています。
入り口の階段のタイルも貼られました。
赤錆塗装の扉と床のヘキサゴンタイルに合う
黒に赤みの入った古材風のタイルです。
次の写真は、カット台と壁面のカウンターです。
入り口階段のタイルの色をまねて塗装をしています。
これらのビンテージ風塗装は普通の塗装屋さんだと難しいのですが、
今回塗装をやってくれたのは、実は、工務店の現場監督なんです。
多才な監督です。もはやアーティストです。
こちらはお店の外壁に取り付ける看板です。
取り付いたイメージはこんな感じです。
照明器具はオーナーが選定したもので、
お店の雰囲気によく合っています。
また、後日美容院のオープン前日に行ってきました。
実は工事日程の関係でオープンが延びていて、
11月中旬にオープンとなりました。
外観と入り口の様子です。
入り口の階段に手摺が取り付きました。
中ではドライフラワーの飾り付けがされていました。
次回は竣工写真撮影の様子と共に
完成後の様子をお伝えしようと思います。
よろしくお願い致します。