四谷三丁目の住宅 08

 耐圧・地中梁の検査の次は、壁・壁梁の検査になります。

正面真ん中部分は地下の開口部分になります。
そのすぐ下に壁梁があります。
これから開口補強筋を入れます。

打放し部分に取り付くコンセントスイッチ、ブラケット等も付いています。
現場で確認し、また位置を調整します。

グレーの部分は防水シートで、
白いところはまだ防水シートが貼られていない箇所になり、断熱材が見えています。
これからきちんと防水シートを貼ります。

次はスラブ・1階耐圧・基礎の立上がりの配筋検査になります。
検査は合計三回あり、それが終われば打設に入ります。

関連記事

最近の記事

  1. 2024.04.14

    三鷹の住宅 20
  2. 2024.04.11

    川口の住宅 08
  3. 2024.04.9

    三鷹の住宅 19
  4. 2024.04.6

    逗子の住宅 08
  5. 2024.03.29

    三鷹の住宅 18

カテゴリー

建築事例

  1. 門前仲町の住宅
  2. URAH
  3. 尾山台の住宅2
  4. 上大崎の別邸
  5. 足立の住宅
  6. 奥沢の住宅
  7. 東部動物公園の二世帯住宅
PAGE TOP