鵠沼の住宅 08

東側擁壁と地下の耐圧盤ができあがりました。
次は、地下の躯体壁です。
壁配筋は、耐圧盤に定着させた鉄筋から
組まれていきます。

ステージのように見えるのは、
地下の躯体壁。
上には1Fのスキップフロア、
高さとしては中2Fレベルにあたる
リビングが来ます。

地下の和室の開口。
ちょうどこの前に
植栽が来るようにしてあります。

さらに翌週。
壁の打設はすでに終わってる状態。
次はリビングの1Fスラブと
南側擁壁の配筋検査です。

南側擁壁から手前のカーポートに
配線を持ってこようとしているところ。

ここがちょうど玄関にあたります。
元の道路から法面で上がった敷地の高さが
ダイニングのレベル、
そこから半階下がったのが玄関レベル。
半階上がったのがリビングのレベルになります。
この住宅は
地下から玄関、玄関からダイニング、
ダイニングからリビングへと
半階ずつ上がっていく
スキップフロア構成となっています。

おじゃまします。
次に現場に来たときは、
ちゃんとこの玄関から入ることになります。
ようやく建物らしくなって来ました。

地下の廊下、

からの浴室。

南側擁壁。
ここに、ダイニングの延長となる
テラスが来ます。

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