所沢の住宅 06

先日、基礎部分の配筋検査を行いました。

配筋の高さ、位置、そして厚さを確認していきます。

捨てコンクリートの上に墨出しで耐圧部分の配筋に変化ある所を示しています。
赤線は立上りを示し、丸は柱のアンカーボルトが設置される所を示しています。

立上りの高さも設計で変わるので、その確認も必要です。

柱用のアンカーボルトも、配筋と一緒にコンクリートの中に設置され、
上に立つ木造住宅を支える基礎として仕上げます。

関連記事

最近の記事

  1. 2024.12.3

    四谷の住宅 04
  2. 2024.08.19

    四谷の住宅 03
  3. 2024.08.13

    四谷の住宅 02

カテゴリー

建築事例

  1. 8
  2. URAH
  3. 燻製キッチン
  4. 奥沢の住宅
  5. 南品川の住宅
  6. TOWA CORPORATION
  7. 富士の住宅
  8. 鎌倉の住宅
  9. 大森の住宅
  10. 渋谷の住宅
  11. 大船の住宅
  12. 千歳船橋の住宅
PAGE TOP