あなたのこだわりと遊び心のあるわくわくする家を

家づくりにおける私たちの役割は、「ご家族の思いを形にするお手伝い」だと考えています。
「お手伝い」(設計)という作業は、色々な意味で、境界・距離感をデザインすることだと考えています。
それは、外部環境を内部に取り入れて境界を曖昧にしたり、中心(核)を明確にするというような具体的な設計手法であったり、また、家族の距離感を整理することであったり、内容は様々です。ですから、クライアントとのコミュニケーションを一番大切にしています。新しい住まいに対する思いやイメージを頂き、それらを私達が、空間の質とコストとを見据えながら整理して、ちょっとしたサプライズを込めて提案いたします。

  1. レガーメ

    レガーメ

    元々、地元で有名な人気店で、そのお店の雰囲気を残しつつ、新しい要素もプラスできればと提案となった。ボックス状になっているエントランスは人を呼び込むかのように店内に引込み、特徴的なファサードとなっている。また、店内は杉板を多用し、やさしい素材感で仕上げ、バーカウンターとホールとは、柱を建てることで緩やかに分け、それぞれが程よいボリュームの落ち着いた空間となっている。客席から厨房が見えるのも特徴的で、カウンターに1つと、お手洗いへと続く廊下にも開口を設けており、シェフとお客様の語らいの場になっている。
  2. 砧の住宅

    砧の住宅

    高低差のある敷地を利用し、スキップフロア状に空間が展開される住宅です。 縦横に視線が抜け、更なる奥行きを感じさせることで、 29坪の建物ながら広々とした空間を感じる事が出来ます。 多段状に配置されたテラスと室内との関係性を大切にした提案です。
  3. 志木の住宅

    東京近郊の広大な敷地に建つ伸びやかな住宅です。 スチールの格子窓に囲まれた2層吹抜けのリビングは床を少し下げる事で守られた空間になっています。 一方、屋外テラスへつながる石材床を貼ったダイニングは庭へ大きく開く開放的な空間となっております。 大屋根を支えるあらわしの連続梁は陰影を生み、天井に豊かな表情をみせます。
  4. 奥沢の住宅

    奥沢の住宅

    私道の奥にひっそりと佇む住宅の計画です。 隣地との関係性を紐解き、一番距離感がとれる位置に窓を設けることで都心でありながら伸びやかな視線を確保しています。 お隣の緑も少しお借りする事で豊かな環境を手に入れた空間となります。
  5. さつま屋

    さつま屋 とうきょうスカイツリー駅前店

    とうきょうスカイツリーの麓に位置する焼き鳥屋の計画である。入口は低く抑え、室内の天井高さ4mの開放空間へ招き入れる。室内は胸の高さで柔和な杉とハードなRC打放しとでシャープに切り替えた。入口のチェッカープレートは室内まで続き、室内では[客席=杉フローリング]、[動線=チェッカープレート]、[カウンター・厨房=墨モルタル]とゾーン展開する。高い天井の包まれる空間で食べる焼き鳥は非常に美味い。
  6. アリストンホテル 京都十条

  7. 浜田山の住宅

    計画地は閑静な住宅地の一角にあります。 外部テラスにプライベート性を高めることによって、玄関を明るく開放的な居室ととらえ、昔の土間空間をリビングと一体となった空間としてアレンジしました。天井高さいっぱいの格子窓は、そこから見えてくる植栽はせまりくるようで、内部と外部と距離感をとても近づけてくれています。
  8. 葉山の住宅

    葉山の住宅

    葉山の景勝地として有名な、森戸海岸にある住宅です。 道路(海岸)に向かってななめに開くラッパのような敷地形状を生かした、 3層+屋上の空間を計画しました。 この建物にはワークスペース、ヨガスペース、週末の住宅スペースと、ふつうの住宅にはない用途がメインの要素として含まれています。 それぞれのフロアが持つ個性を仕上げを変えて表現しながら、建物全体に一体感を持たせるため、開口部のデザインなどを整えて設計しました。
  9. 川越の住宅

    袋小路状の私道に接道する計画です。LDKが明るく開放的でありながらプライバシーの確保も大切にしました。外周部を2.2m程の高さで囲い込みことで安心感が生まれ、門扉を開けるとテラスが広がり、LDKは土間空間を介しながら一体感を高めています。家事動線がコンパクトなのも特徴的です。
  10. 自由が丘の住宅

    中庭を囲む二世帯住宅の計画です。 都心でありながらも伸びやかな視線を確保し、二世帯の距離感を考慮しながら、 両世帯が開けた共有空間を心地良く感じられる関係性を大切にした住まいの提案です。
  11. 美しが丘の住宅

    高台での計画です。 角地で東側道路の先は階段になっている為、車道としては行き止まりとなっているのが特殊な敷地条件です。 駐車スペースの配置計画の工夫により生まれた、南東方向へ開放的なテラスと5角形の中庭に囲まれた気持ちの良い2階のLDKが特徴です。 また、それぞれの個室も5角形の中庭との繋がりを意識させています。 集まる場所、個々が過ごす場所、どちらも充実させることにより、取り巻く環境の急激な変化や多様化にも寛大な住宅となりました。
  12. 南品川の住宅

    南品川の住宅

    高密度な住宅でも「周囲の目が気にならない心地の良い家」を実現させるため、建物の配置や形状、開口部の位置、 中庭やルーバーの組み合わせにより、安定した採光・通風を確保することを目指した住宅です。

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LEVEL Architectsで設計を担当している注文住宅、リフォーム・改装、店舗設計などの建築現場の情報をお伝えいたします。

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