LEVEL Architects

鵠沼の住宅 10

東棟と擁壁が出来上がったら
次は西棟の1Fスラブの打設です。

ようやく、この家の基準となる
石垣の上の敷地レベルからの眺めを
確認できるようになりました。
ここには、1Fダイニングが来ます。

順調に、耐圧盤が打設されました。
そのまま基礎の立上がりの配筋が組まれて行きます。
ここまで来たら、ふつうの住宅と踏むステップは同じ。
見慣れた風景に、ほっと胸をなでおろします。
束の間の休憩。

アンカーボルトの位置、

スリーブの位置を確認すれば、OK。

窓の開口も。
これは、地下がある住宅ならではの確認です。