恵比寿燻製アパートメント
工事が完了致しました。完成したお店の様子をお伝え致します。
(工事は既に完了し、11/26日より「EBISU 燻製 APARTMENT CAVE」としてオープンしております。)
食べログURL : https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130303/13227548/
是非、足を運んでみてください。
まずはエントランス扉から。
もともとあった両開きのガラスドアから片方はモルタルの壁に、もう片方をスチールの扉へと交換しました。
扉を開けると、いきなり横引きのシャッターが現れます。
ワイン貯蔵庫をイメージしているため、シャッターの先の階段を地下へと降りていくエントランス空間です。
エントランスドアは普段閉まっていて、
扉の左に見えるインターホンをならして、電子錠の扉を解除してもらい中に入ります。
インターホンも特注でカバーを製作し、シンプルですが特別感を演出しています。
階段を降りていくとワインの収納棚が見えてきます。
階段の吹き抜けには大きなペンダントライトを吊るしています。
そのペンダントライトの下には、1900年代のビンテージオーディオが設置されています。
このオーディオの音楽が地下に降りてきたお客さんを出迎えます。
そして廊下を通り、もう一つのエントランス扉を開けると
神代杉、屋久杉のカウンターとオープンキッチンが広がります。
趣きのある箸置きに、特性のコースター。
天板の表情がまた良い味を出しています。
客席の背後にはワインセラーも設置されいいます。
カウンター席を抜けるとテーブル席へ。
ペンダントライトが各テーブルに吊り下げられ、
落ち着いた雰囲気を作っています。
奥にはワイン棚と、ここにもオーディオが設置されています。
このオーディオからの音楽もあり、客席の雰囲気は抜群です。
ちなみにトイレも少しこだわっています。
かわいいサインがあるこちらの扉がトイレの入口。
トイレの中はサブウェイタイルを張って清潔感のある空間です。
手洗いは少し変わった形の鏡とブラケットライト。
そして壁から鉄管がむき出しで繋がっている手洗器です。
レバーハンドルやスイッチも凝っています。
無事に工事は終了し、オーナーさんに引渡しが行われ、
11/26日からお店はオープン致しました。
更新が遅れて申し訳ございませんが、みなさん是非一度足を運んでみてください。
ご覧頂きありがとうございました。