屋根の架構の検討です。
2階部分がワンルームのような空間としたいため、
柱を設けないように寄せ棟の屋根形状としています。
建物が平面的に不整形のため屋根勾配がそれぞれの面で異なります。
見上げたカット。
続いて模型での検討。
屋根面に貼られる合板を力が伝わるようにきれいに留めるため、
合板を受ける梁の断面形状が山型としています。
斜線関係が絡み合う敷地のため、
斜線制限をよけるようにして屋根が一部クランクしています。
実際には各頂点部分に製作のスチール製金物が取り付きます。
2階部分がワンルームのような空間としたいため、
柱を設けないように寄せ棟の屋根形状としています。
建物が平面的に不整形のため屋根勾配がそれぞれの面で異なります。
見上げたカット。
続いて模型での検討。
屋根面に貼られる合板を力が伝わるようにきれいに留めるため、
合板を受ける梁の断面形状が山型としています。
斜線関係が絡み合う敷地のため、
斜線制限をよけるようにして屋根が一部クランクしています。
実際には各頂点部分に製作のスチール製金物が取り付きます。