SD(スチールドア)が現場に届きました。
先に枠を設置し
その枠に丁番受け金具を取付けておきます。
スチールドアを持ち上げて
丁番の軸を上から受け金具へ落としこみます。
息が重要。
どこも傷つけることなく、無事納まりました。
緊張が解けて、ひと安心です。
少し前に監督と打合せした、3Fの造作下地の進み具合も確認。
3Fには、WIC付きの主寝室と、廊下とつながった半個室、それから洗面室・浴室があります。
浴室の床。
奥が洗面室で、手前の右側にバスタブ、左側に洗い場が来ます。
洗い場の排水口が左側に来るため、左側の壁に向かって床に水勾配がついています。
間柱と間柱のあいだは、シャワーボトルなどが置けるニッチにする予定です。
WICに取り付ける、姿見用の下地。
浴室手前の壁に入った、筋交いに合わせた下地。
タオルウォーマーを設置するためのものです。