LEVEL Architects

海老名の住宅 15

道路側のガレージ庇の下地が組まれました。

玄関入口へのアプローチを兼ねたガレージ。
玄関を道路から少し奥まった位置に配置することで
プライバシーと安全面に配慮しています。
建蔽率の緩和を活用して、
ガレージの間口は約3.6mと、車1台を置いても通路幅を1m以上確保できるサイズ感に計画しています。

入口は引戸としました。

トップライトもつきました。

翌週。
天井の下地工事が進みます。

上がロフトの天井、下がリビングの天井。
上のように梁から吊木を下げて野縁受けをつくり
野縁まで組むと下の状態になります。

開口部の天井際にトップライトのロールスクリーンボックスができていました。
ロールスクリーンを設置したときに、メカの部分が隠れるように作っています。

モバイルバージョンを終了