LEVEL Architects

海老名の住宅 12

躯体の建て込みが進んでいきます。
窓台・まぐさや間柱が入り、
開口部と壁になる部分がだんだんと明確になってきました。

土台や柱がグレーに塗装されているのは、
地面から1m以内の高さの木材に必要とされる
防蟻処理が施されているため。

耐力壁がつくられています。
徐々に木材の量が増えていってます。

2階。

テラス。
ロフトのレベルにあるルーフバルコニーの床を支える梁から
吊られるようなかたちで壁の下地が組まれているのがわかるでしょうか。
この下がり壁の下端のラインが、
今度は天井を組むための基点になります。

モバイルバージョンを終了