鵠沼の住宅 04

着工です。
まず最初に、道路から敷地内に重機が入れるように
法面をユンボで切り崩していくところからスタート。

コンパネを敷いて、中に入れるようにしたら
今度は敷地内から建物の外形に沿って
掘削を始めていきます。

砂。
表層は土なのですが
掘り進めると、砂の層が続いていきます。

ある程度、段差が出来てくると
砂が崩れて来てしまうので
途中から土留めをつくる作業と並行して掘削を進めます。
土留めは、親杭横矢板工法といって
H鋼を杭に、その間に板をはめ込んでつくっていきます。

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